40代視力低下の原因!近視を改善する方法

大人になってからの視力低下でも適切なやり方で視力アップに取り組むと、裸眼で生活できるようになるんです。

40代で視力低下がする原因って?どうやって治す?

30代までは目が良いことが自慢で、メガネもコンタクトも全くいらない視力が自慢だったのに、40代になってから急激に視力が衰え始めました。

 

以前はどんなに目が疲れて視界がぼんやりとしても、次の日には元通り目が良く見えていたのに、ぼやける状態が気になり、実際に視力をはかってみると0.5まで低下。

 

 

以前は1.0を難なく突破していたのに、この視力低下には震えるほどの恐怖を感じたんですが、そんな私も今は以前の視力を無事に取り戻すことができました。


視力検査では1.0以上を出して、お医者さんに「全く問題ないですね。」と言ってもらえるようになりました。運転免許の更新に不安を感じることなんてありません。

 

遠くを見るときに目を細めてしまうこともなくなり、スポーツ中にボールが目で追えないなんて困った事態が起きることもなくなったんですが、私がどうやって視力回復したのか?その方法をこのブログで紹介しています。


体に負担のかかるレーシックをしたわけじゃないし、手間のかかるやり方をしたわけじゃないので、あなたもすぐに真似することができますよ。

 


■ブルーベリーは目に良い?

 

ブルーベリーを食べると目が良くなる?みたいな話をあなたも耳にしたことがあるんじゃないかと思いますが、真実はというとまずデマだと思って構いません。


ブルーベリーには確かにアントシアニンという目に良い成分が含まれています。アントシアニンは目に入った映像を脳が理解できる電気信号に変えるという重要な役割を担っています。

 

 

夕方になると目がしょぼしょぼするのはアントシアニン不足が主な原因。そこでアントシアニンを補給すると、1時間も経たずに視界がはっきりするのですが、慢性的な視力低下には無力だと思ってよいです。


視力が常に低い場合、それはアントシアニンが不足しているわけじゃないからです。別の要因で視力が低下しているので、ブルーベリーをいくら食べても、期待した効果はありません。

 


■眼筋の衰えが問題

 

視力低下は眼筋(目の周りの筋肉)の衰えが問題なんです。網膜や水晶体自体は自力で動くことはできず、目の周りの筋肉が目の組織をコントロールしています。


実際に、目の見えない視覚障碍者は、目の周りの筋肉をほとんど動かさないため、目の周りがくぼんだようになっています。

 

 

視力が下がる近視の場合、遠くを見るときの動かす筋肉の使用頻度が減り、そのせいで筋力が低下。遠くを見ようと思っても、思うように力が入らなくなります。


さらに近くを見るときに動かす筋肉に力が入りっぱなしになることで筋肉が硬直化。肩こりのような違和感を感じないものの、硬くなって動かしにくくなっています。

 


■眼筋トレーニングの方法

 

視力回復するには眼筋の動きを滑らかにする必要があります。要するに腹筋や腕立て伏せと同じ要領で、眼筋をトレーニングしていくんです。


私が視力回復できたのも、何を隠そう、眼筋トレーニングのノウハウと専用の道具(ブロックストリングス)を使ったおかげです。

 

ブロックストリングスとは、ひもにボールを通しただけの簡単な道具なんですが、これを使って朝と晩の10分ほど、決められた通りに使うことで、みるみる視力が上がっていったんです。


ただ、使い始める前はもちろん、不安はありました。これで本当に良くなるのか?何百人も視力回復しているようだけれど、自分にも効果があるのか?という心配がありました。

 

 

けれども返金保証がついていたので、ダメもとで試してみたんですが、結果は想像以上に良かったです。視力低下の不安から完全に解放されました。


一時期は、細かい字が読めないのでメガネを使うことを真剣に悩んでいたものの、今はそんな心配は全くありません。ブロックストリングスがあれば、何度でも視力を取り戻せますからね。

 

私の視力を取り戻してくれたブロックストリングスとトレーニングノウハウがこれです。

今ならまだ返金保証が続いているので、効果を試してみるなら今がチャンスですよ。

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目の使いすぎで目が悪くなる?

目は使いすぎると良くないと言われています。アントシアニンの消費量が増えるという点で考えると、それは正しいように感じます。

 

けれども実際に目の機能を直接的にコントロールしているのは筋肉です。筋肉は通常、使えば使うほど筋力が強化されるものです。

 

 

ということは目をたくさん使えば使うほど本来ならば、目が良くなるはずなんです。遠くのものや近くのものなど、区別なくよく見えるようになります。


実際にアフリカにすんでいる原住民の人たちは、日常的に遠くのものをよく見るので、遠くを見ることに優れた視力誇っています。

 

 

そもそも、視力低下は病気なのか?というと、病気なんかじゃないんです。あなたの体が単純に「近くを見る」生活に順応しただけです。


病気じゃないので、病院の先生に診てもらっても、具体的な治療をしてもらえるわけではありません。せいぜい点眼薬を処方してもらうくらいで後は経過観察続くだけです。